新入社員座談会 Vol.1
2023年入社
「PRってどんなお仕事?」
PRの楽しさや大変なこと、働き方など
PR業界を目指す学生さんは気になるポイントだと思います。
そこで、2023年にフルハウスへ入社したフレッシュな新入社員4名に
PR業界を目指したきっかけや、仕事に対する姿勢など、
内に秘める熱い想いを語ってもらいました!
【参加メンバー】
Aさん 第1アカウントプランニング部
Yさん 第2アカウントプランニング部
Oさん 第3アカウントプランニング部
Tさん 第4アカウントプランニング部
●現在はどんなお仕事を担当していますか?
Aさん:現在はアパレル企業や音楽イベント、美術展などを担当しています。メディア掲載獲得に向けて、イベントへの誘致から当日の対応、OAや掲載までのフォローを行っています。
Yさん:農業系の大学に通っていたこともあり、若者に農業の魅力を発信する案件や、都市開発などの仕事に携わっています。担当しているクライアントをメディアに取り上げてもらうための資料作りや、どんなメディアに取り上げられているかを調査し、報告するクリッピング業務を多く担当しています。
Oさん:私は商業施設のPRを担当しているので、テレビ番組の誘致やロケ対応をしていることが多いですね。1からアイデアを出す企画立案にも携わっているので、頭を悩ませることも多いです!
Tさん:私はイベントプロモーションを得意とする部署に所属しているので、本当に様々な企業のイベント制作・運営を行っています。自治体やホテルなどのPR業務も行っているので、出張なども最近多いです!
●どんな学生でしたか? フルハウスを選んだ理由は?
Oさん:学内のミス・ミスターコンテストの広報を担当していたので、フリーペーパーを作ったり、映像を作ったりしていました。その活動を通して、「人に伝えること」が楽しいと気づいたことが、PR業界を目指したきっかけです。面接の際に、企画書や動画を作っていたのですが、それをきちんと見て、フィードバックをくれたのがフルハウスでした。実は、ダメ出しも多くて反省点もあったけど、自分のことを受け入れて、評価してくれる人が上司にいることに安心したのが入社の決め手です。
Tさん:わたしは、人と話したり、人のために動いたり、とにかく人が好きで、いろんなことに挑戦していました。友達や家族と過ごしたり、旅行にいったり、アルバイトをしたり、サークル活動に参加したり。就活前にフルハウスでアルバイトをしていたのですが、皆様の仕事に対する姿勢や人柄が素敵で、これからもこの人たちと一緒に仕事をしたい!と思ったので、フルハウスへの入社を決めました。
Yさん:わたしは「自分を知ること」を頑張ってました。様々な短期アルバイトをしたり、絵を描いたり、音楽作ったり、情報発信したり、個展を開いたり、本当に様々な経験をしました。いろんな業種のアルバイトをやっていたこともあり、1つを突き止めることよりは様々な業界や仕事に関われるPR業界が自分に合っているなとおもったのがきっかけです。
Aさん:わたしは、コロナ期だったこともあり自分の時間や自分の好きなものを探求する時間を大切にしていました。ファッションやコスメ、作品鑑賞が好きだったのですが、その中でも興味のあるメディアの勉強をしていたことをきっかけに広告やPR業界を目指しました。フルハウスの面接ではアイデアを問われる質問があったのですが、自分考えがまとまるまで待ってくれて、最後まで聞いてくれたことがすごく印象的でした。
●印象に残っている仕事や、今後やってみたい仕事は?
Oさん:自分の書いたリリースがメディアに取り上げられて、Yahoo!ニュースに掲載された時はすごくうれしかったです!リリースを見た人がわかりやすく理解できるように、自分なりにリサーチをした上で考え抜いた文章がいろんな人の目に留まることにはすごく責任を感じます。今は企画アイデアを考えるお仕事にも挑戦していて、アイデアを生み出すことは本当に難しいですが、やり遂げたときの達成感や自身に繋がると思うので前向きに頑張っていきたいです!
Yさん:担当している商品をテレビに取り上げてもらうための資料作りが印象的でした。企業や商品のいいところだけではなく、視聴者目線の情報を組み込めるようTVプロモートチームや上司と会話を重ね、何度もブラッシュアップして完成した資料がきっかけとなりTV露出に繋がりました。今後は自分で新規営業を行い、自分の担当クライアントを作ることが目標です。クライアントも情報を受け取った人も、「嬉しい」と思ってもらえるようなPRを仕掛けていきたいです。
Tさん:わたしは大型施設の開業のお仕事が印象的でした。オーソドックスな内覧会だけでなく、オープン前から話題づくりのイベントを実施したり、TVロケを誘致したり、1つの施設でこんなにもPR手法を活用して情報発信できるんだ!と印象的でした。PRは華やかに見えるけど実は地道な作業の積み重ねでもあります。今は覚えることに精いっぱいですが、イベントを企画から実施までできるようになりたいと思っています。
Aさん:担当している地方自治体を記事化してもらうための資料を作ったのですが、それが記事化された時はとても嬉しかったです。自分がいいなと思うポイントを見つけつつ、見た人にも魅力が伝わる資料作りはPRには欠かせません。今後は積極的にいろんな業務に携わり、自分の視野を広げたいと思っています。そして今は同期4人、別々の部署だけど、それぞれの武器や長所を磨きいつか一緒に手を組んで仕事ができたらいいなと思います!
●就活生に向けてひとこと!
Tさん:人と出会うことを大切にしてほしいなと思います。PRにおいて特にリアルイベントなどは直接目で見て、情報を届けられるお仕事なのでやりがいもすごく感じます。瞬発力や行動力が必要となりスピード感が大事な仕事なので、フットワークを軽く行動できるといいかもしれません!
Oさん:私は自分の好きなものを大切にしてほしいです!自分の好きなことは自分の力になるし、武器にもなり、仕事に生きることもあります。フルハウスは「好き」を受け止めてくれる会社なので、ぜひどんどん発信してほしいです。
Aさん:初めての就職で戸惑うこともあると思いますが、わからないことはわからないと伝えることも時には必要で、素直に仕事をすることが大事だなと思っています。一番皆様に近い年次なので、寄り添えるように頑張りたいです!
Yさん:世の中には色んな仕事があって、選択肢が本当に多い中で、何のために仕事をしたいかが大事だなと思います。つらい時やうまくいかないこともあるけど、「会社に入った理由」があれば楽しめるし続けられる理由に繋がると思います。学生時代は何かをもらうことの方が多いけど、社会人は世の中に対してできることが増えるので、人の役に立てることが嬉しいです。大人は楽しいですよ!