大学準硬式野球がもつ“スポーツの価値”をPR

クライアント :全日本大学準硬式野球連盟

実施期間:2024年11月

【活動の目的】

ダイバーシティ・インクルージョンといった大学準硬式野球ならではのスポーツが持つ価値を野球・スポーツ経験者でない者に届けたい。
また高校球児及びその保護者に大学準硬式野球の魅力をメディアを通じて促進する。

【活動のポイント】

●学生主体の取材対応

大学準硬式野球は選手はもちろん、審判、ボールボーイ、大会運営も大学生が担う。
そのため、メディア対応も全て学生を主軸として実施。
インタビューでは学生さんをスポークスパーソンにしてリアルな声と熱意をメディアを通じて発信することでユーザーにより身近な情報として届けることができた。

●試合結果だけに留まらない記事の広がり

今回2024年11月に甲子園球場で開催された「三機サービス杯 全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦甲子園大会」と「第42回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会 決勝戦」をきっかけに取材誘致をサポート。
試合結果だけの記事とならないよう、大学準硬式野球の理念である「アマチュアスポーツの精神に則り学業との両立を目指す」を具現化した様々なファクトを用意し、メディア提供することで記事に広がりを持たすことが出来るよう意識して取り組んだ。